FX TECHNICAL ANALYSIS LAB

インジケーターを、
使える知識に。

チャートラボは、FX のテクニカル分析を計算式と定義から整理して解説するサイトです。資金管理のための計算ツールも、ブラウザ内で手軽に使えます。

主要通貨ペアのレート(TradingView)

MARKET HOURS

いまの市場の時間帯

現在時刻から各市場の時間帯を表示します。

  • 東京—
    日本時間
    —
    現地時間
    9:00〜17:00
  • ロンドン—
    日本時間
    —
    現地時間
    8:00〜17:00
  • ニューヨーク—
    日本時間
    —
    現地時間
    8:00〜17:00

目安。為替には取引所がなく、資料によって1時間程度の差があります。取引時間は各市場の現地時間で定義し、日本時間はサマータイムに応じてお使いのブラウザの時刻情報から自動で計算しています。土日(現地)は時間外として表示します。

ROADMAP

学習ロードマップ

この順番で読み進めると、知識を積み上げやすくなります。

  1. ステップ1:資金管理

    1回の取引でいくらまで失ってよいかを決め、取引数量を計算する。すべての土台です。

    2本の記事

  2. ステップ2:インジケーター

    RSI や移動平均線など、テクニカル指標の計算式と読み方を理解する。

    8本の記事

  3. ステップ3:チャートパターン

    ダブルトップや三角保ち合いなど、値動きの形とその一般的な見方を知る。

    5本の記事

  4. ステップ4:トレード手法

    指標やパターンを組み合わせ、検証しながら自分のルールに落とし込む。

    4本の記事

STUDY COURSE

1日20〜30分の学習コース

4週間・20日で、基礎とリスク管理からインジケーター、チャートパターン、自分のルールづくりまでを順番に。毎日「読む・確認クイズ・やってみる」の3ステップで進めます。

TOOLS

計算ツール

計算はすべてお使いのブラウザ内で行い、入力値はどこにも送信しません。

  • ロット計算ツール

    口座資金・許容損失(%)・損切り幅から、適正な取引数量とロット数を計算します。

  • pips・損益計算ツール

    通貨ペア・売買方向・エントリー価格と決済価格・取引数量から、値幅(pips)と損益(円)を計算します。

  • 必要証拠金計算ツール

    レート・取引数量・レバレッジから、ポジションを持つのに必要な証拠金(円)を計算します。

  • スワップポイント計算ツール

    入力した1ロットあたり1日のスワップポイントとロット数・日数から、スワップポイントの合計を試算します。

  • 検証ノート(手動バックテスト記録)

    過去チャートで検証した取引を記録し、勝率・実績のRR・期待値・最大ドローダウンを集計します。記録はブラウザ内に保存します。

  • 資金管理シミュレーター

    勝率とリスクリワード比から、連敗が起きる確率、損失を取り戻すのに必要な利益率、資金推移のばらつき(モンテカルロ)を計算します。

  • インジケーター計算ラボ

    終値を入れると、SMA・EMA・RSI・MACD・ボリンジャーバンドの値を1本ずつ計算過程つきで表示します。記事の計算例も読み込めます。

ツール一覧を見る

MARKET INFO

経済指標カレンダー

重要度が中以上の経済指標を表示しています。価格・経済指標は TradingView のウィジェットで表示しており、表示内容の正確性は保証しません(詳しく)。

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FOR BEGINNERS

はじめに知っておきたいこと

FX を始めたばかりの方向けに、基本の知識を短くまとめています。

今日の FX 用語

通貨ペア(つうかぺあ)

FX で売買する2つの通貨の組み合わせです。米ドル/円なら「USD/JPY」のように表します。

主要通貨ペアの特徴

USD/JPYドル円
世界の取引量は EUR/USD に次いで2番目に多く(BIS 調査)、国内の個人の FX でも最もよく取引されています。米国の経済指標や金融政策、日銀の金融政策の影響を受けやすいペアです。
EUR/USDユーロドル
世界で最も取引量が多い通貨ペアです(BIS 調査)。アジア時間は穏やかで、欧米の時間帯に動きやすい傾向があるとされます。
EUR/JPYユーロ円
ユーロ/米ドルと米ドル/円を掛け合わせて計算するクロス円で、両方の要因の影響を受けます。トレンドが出やすいペアといわれることがあります。
GBP/JPYポンド円
値動きが大きくなりやすいペアとして知られ、国内の個人投資家によく取引されています。英国の金融政策や経済指標、政治イベントの影響を受けやすいとされます。
AUD/JPY豪ドル円
豪ドルは資源国通貨と呼ばれ、資源価格の影響を受けやすいとされます。最大の貿易相手国である中国の影響も強く受けやすい通貨です。
GBP/USDポンドドル
ポンドを含むため値動きが大きくなりやすい一方、米ドルを含むペアなので取引量は比較的多いペアです。ポンドは欧州経済の影響を受けやすく、ユーロと連動することもあります。

特徴は一般的な傾向で、いつもそうなるとは限りません。

初心者がやりがちな失敗

  1. 損切りできずに含み損を抱え続ける

    相場が急に動いたときは、逆指値でもスリッページで想定より損失が大きくなることがあります。

    対策取引の前に、許容できる損失額と損切りする価格を決めておく方法があります。逆指値注文や OCO 注文を使うと、決めた価格に達したときに自動で決済の注文が出ます。

  2. 高いレバレッジで大きな数量を取引する

    レバレッジ5倍なら、損失もレバレッジなしの約5倍になりえます。ロット計算ツールでは、口座資金と損切り幅から取引数量の目安を計算できます。

    対策低めのレバレッジから始め、証拠金に余裕を持たせる方法がよく紹介されます。1回の損失を資金の一定割合に抑えるように数量を決めると、損失の大きさを事前に把握しやすくなります。

  3. 「ナンピン」を計画なしに行う

    ナンピン:相場が逆に動いたとき、同じ方向の取引を追加して平均取得単価を有利にすること。買いでも売りでも使う。「ナンピン」は FX 会社の解説などで使われる業界用語です。逆行が続くと損失が膨らみ、証拠金維持率も下がります。

    対策取引を重ねる条件と、全体の損切りラインを先に決めておくことが対策として挙げられます。

  4. 根拠のない取引を繰り返す(俗に「ポジポジ病」)

    取引のたびにスプレッドのコストがかかります。根拠のない取引を重ねると、損失とコストが積み重なりやすくなります。

    対策エントリーする条件を先に決め、条件に合わないときは取引しないルールを持つ方法があります。

  5. 生活資金を使う・感情で取引する

    FX は、預けた証拠金を超える損失が出るおそれがある商品です(金融庁)。

    対策生活に必要なお金は使わず、余裕資金の範囲で取引するのが基本とされます。利益確定と損切りのルールを事前に決め、機械的に従う方法もよく紹介されます。

覚えておきたい経済指標

  • 米雇用統計米国

    毎月、金曜日の 8:30(米東部時間)に発表。日本時間では米国の夏時間中は 21:30、冬時間中は 22:30。第1金曜日が多いものの、第2金曜日になることもあります。

    非農業部門雇用者数・失業率・平均時給などが発表され、FRB の金融政策の見通しを左右します。FRB は雇用の最大化も責務としているため、結果が市場予想と大きく違うと為替が大きく動くことがあります。

  • 米CPI(消費者物価指数)米国

    毎月、8:30(米東部時間)に発表。日本時間では米国の夏時間中は 21:30、冬時間中は 22:30。

    消費者が買うモノやサービスの価格の変化を測る、インフレの代表的な指標です。金融政策を読むうえで重視されるため、結果が予想と大きく違うと相場が動きやすくなります。

  • FOMC(米国の金融政策会合)米国

    年8回の定例会合(必要に応じて臨時会合)。声明は最終日の 14:00(米東部時間)で、日本時間では翌日の早朝(米国の夏時間中は 3:00、冬時間中は 4:00)。

    米国の政策金利を決める会合で、声明の内容や会合後の会見での発言が注目されます。3・6・9・12月の会合では、経済見通しも公表されます。

  • 日銀金融政策決定会合日本

    年8回、各2日間。決定内容の公表時刻は、公式には示されていません。

    日本の金融政策を決める会合で、会合後の総裁会見での発言も注目されます。米ドル/円などは、日銀の金融政策の影響を受けやすいとされます。

  • ECB 理事会(金融政策の決定)ユーロ圏

    金融政策の決定は約6週間ごと。決定は現地時間 14:15 に公表され、日本時間では夜になります(欧州の夏時間中は冬時間より1時間早まります)。

    ユーロ圏の政策金利を決める会合で、会合後の総裁会見での発言も注目されます。ユーロ/米ドルなどは、ECB の金融政策の影響を受けやすいとされます。

発表前後はスプレッドが広がったり、注文が滑ったりしやすくなります。

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